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あなたが私にくれたもの。


 結婚式。
 余興で、JITTERIN’JINNのプレゼントの替え歌で。
 「あなたが私に着せたもの♪スリットの深いチャイナドレス♪」と。
 そんな歌詞とともに。
 メイドとかミニスカポリスとかナースとか。
 いっぱい出てきたワケだが。
 うさぎ耳に眼鏡にセーラー服の女の子、かわいかった。
 私以外にも、密かに彼女に萌えていた人はいたハズだ。

 ちなみに私は、セーターを着て、眼鏡をかけられると、もうだめだ。
 高校の時、もちろん何とも思っていない教師がその組み合わせで登場し、
 いつも通り授業を始めた事があったのだが。
 もう、その時は授業どころじゃなかった

 学ランとかスーツ好きはいっぱいいるのにな。
 この組み合わせに共感してくれる人は居ないので、残念。


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冬がはじまるよ。


 もう11月という事で。
 タイヤ交換をする。

 ジャッキで車体を持ち上げ、
 ホイールナットを4つはずして、タイヤをはずす・・・・と。
 フンフン鼻歌まじりに、交換作業を行う。
 と。
 ん?
 あれれ?
 タイヤがはずれない…。

 どうやらタイヤ。えと、ホイールか。
 錆び付いて、くっついてしまっているらしい。
 「はあああああ!」と北斗の拳のごとく気合を入れひっぱっても、ビクともしない。
 他の3つのタイヤは簡単に外れたが、残り1つは無理だ。
 困った。

 しかたないので、部屋の中を物色。
 すると。
 昔、自転車のサビを落とすために買ったクレCRC5-56が。
 いいんじゃないか、コレ。
 ダメもとで、錆び付いていると思われる部分に吹きかける。


 さて。
 どうだ。
 えいやっ!
 

 ゴトリ。

 マーベラス!


 いとも簡単にはずれましたよ、あのビクともしなかったタイヤが。
 期待以上だよ、クレ556。
 さすが、呉工業の最初の製品として販売されて以来40年を歴史を持つだけはある。


 まあ、車は普段からちゃんと整備しとけ、って話。 


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レジスターおばあちゃん。


 近所の文房具店に行く。
 かわいいおばあちゃんが店番をしていた。

 いざ、会計。
 おばあちゃん「えと・・・350円・・120円・・合計720円だね。」
 私が、お金を出そうとすると、

 「消費税は無しで・・・、あと、20円もいいや。700円ね。」

 文房具店でそんなマケてもらえるとは。
 思いがけない出来事に動揺する心を抑えて、1000円札を渡す。
 チーンという軽い音とともにレジが開かれた。

 普通、レジの中には仕切りがあって。
 500円、100円、50円・・・とそれぞれ分けられる様になっている。
 だが。
 そのレジ。
 なんと、1円も5円も100円も一緒のワクに入っているのだ。

 えー!
 おばあちゃんは普通に、ごちゃごちゃのレジの中から100円玉を3枚なんとか探し出し、
 私にくれる。



 もうね。
 「すいません、それ、写真に撮って、ネタにしてもいいですか?」と聞こうかと。
 本気で迷いました、私。


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そうだZガンダムをみよう。


 今更なんですけど。
 機動戦士Zガンダムを見終えました。
 良かったです。
 最終巻である第46話〜第50話なんて。
 5回以上は、繰り返し見てしまいました。

 主人公、カミーユ・ビダン。
 実はずっと苦手だったんですよ。
 すぐ怒鳴るわ殴るわのキレっぷりが、どうも受け付けませんでした。
 出てくる女性キャラに手を出しすぎだし。

 しかし物語が終わりに近づくにつれ。
 このカミーユが、どんどん壊れていくんですけど。
 もう、最高です。
 あんなに嫌悪していた、主人公のブチギレ、逆ギレっぷりも。
 むしろそこが愛しくなりました。


 いくら、ハマーン・カーン(敵。それにしてもすごい名前だ。女の子なのに。)に対してとはいえ。

 「おまえは、戦いの意思を生む源だ!」

 「おまえは、人を不幸にする!」

 「おまえは、生きてはいけない人間だ!」



 ほとんど続けざまに吐くセリフです。
 ・・・・・・・いくらなんでも言い過ぎじゃないですか?そして、とどめには




 「暗黒の世界に戻れ!!」





 ですよ。
 耳を疑いましたね。
 普通、出ないですよ、こんなセリフ。



 そして、次の戦い。
 ジェリド(敵。カミーユによって大切な人を次々と殺された。)に対しては、

 「貴様のようなのがいるから、戦いは終わらないんだ!消えろ!!」

 言いがかりもいいトコ、じゃないでしょうか。
 ジェリドじゃなくても「貴様にそんな事言えるかよ(言われたくない)!」と言いたくなります。
 思考回路がどんどん暴走していきます。
 そして、ジェリドを倒します。
 で、誰に向かってかはわかりませんが、


 「みんな死んでいく。こんな死に方嬉しいのかよ、満足なのかよ。
 誰が、誰が喜ぶんだよ!!!うあぁぁぁ!!!」



 と、一人絶叫します。











 もう、最高です。





 こんなにも彼が、私を喜ばせるとは思いませんでした。

 まだまだ彼の暴走は止まりません。
 どんどん狂気と崩壊の世界へ転がり落ちていきます。
 続いては、ヤザンとの戦い。

 「貴様のようなヤツはクズだ!
 生きてはいけないヤツなんだ!」

 クズ、ですよ、クズ
 ここでも相手の存在さえをも否定しています。



 そして最後は、シロッコとの戦い。
 熱々です。モニターから火傷しそうな勢いです。

 「賢(さか)しいだけの子供が何を言うか!」
 (このセリフ、好きです)というシロッコに対して、
 「賢(かしこ)くて悪いか!」とカミーユ。
 えー。
 どうなんですか、その返しは。
 もはや彼も自分で自分が何を言っているのか、わからなくなっているのではないでしょうか。 


 で、
 「分かるまい!戦争を遊びでしているシロッコには、この俺の体を通して出る力が!」
 という熱いセリフを絶叫し、それと共にシロッコを倒し、
 物語は終わります。


 予想外でした。
 こんなにも自分がカミーユを気に入ってしまうとは。
 20歳にして、ヒトの事を「俗物が」と言ってしまう、ハマーンも大好きでしたが。
 「大嫌い」から「大好き」に昇格したのは、彼だけです。



 機動戦士Zガンダム。
 とにかく面白かったです



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君が好き。


 職場の飲み会の席の話。

 「なんだ、1000めぐみ、彼氏いないのか?
 紹介してやるぞー。どんなタイプが好きなのよ?」





 いらん。

 というのが正直な気持ちだが、まぁ本気で紹介する気は無いだろうし、
 その場の雰囲気を壊すのも、こんな事を言っている相手よりもっとどうかと思うので、
 目の前の酔っ払いに合わせて返事をする事に。



 「好きなタイプですかー(笑)?




 えーと・・・・・・




















































キムチシェーキを頼む時に、












































































「せっかくだから、俺はこの赤いシェークを頼むぜ!」


 って言う人がいたら、結婚してもいいですね。」



 と言おうかと思ったが、

 「やっぱりやさしい人ですかねー?」
 と100人いたら70人はそう答えるであろう一般的な回答をしてしまった私。



 「げんしけん」の主人公じゃないけど、
 私に足りないのは、覚悟だと思う。



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ベクトルの行方。


 そんな事より聞いてくれよ、1よ。
 スレとはあんまり関係ないんだけどさ。

 今日、稚内市内を車で走ったんですよ。稚内。
 そしたらなんか、看板があって、

「直進できません」

 と書いてあるんです。






 もうね。

 アホかと。

 バカかと。



 お前らな、こんなの言われなくても、見ればわかるだろう。
 どこをどう見てどう考えたら、ここを直進できると思うのか。



 いや。
 しかしだ。
 気になる事が、ただひとつ。

 この看板の前に立ちはだかる黄色い柵。
 突っ込まれたと思われる、痛々しくも生々しい跡がそこにはある。


 



 怖い。
 だからか?
 だからこんな看板が立ったのか?
 クララが立った。
 アルプスの少女ハイジは、理学療法士物語だろうか?
 「奇跡の人」は言語聴覚士物語だろうか?


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恋人がサンタクロース。


 道北最大チェーンデパート「西條」へ。

 もうすぐクリマス、って事なのかよくわからないが。
 壁には、サンタの衣装が飾られている。
 写真は、コチラ。




















































 怖い、怖いよ、ママン。
 クリスマスのせいですか。
 浮かれすぎて、周りが見えてないんですか。


 まず、頭と胴体の間が長い
 こんな人間いません。
 バランス悪すぎです。

 そしてサンタの顔が怖い
 特に目。
 くぼんで真っ黒だ。



 この飾り付けをした人物は、
 この飾りつけを見て、なんとも思わなかったのだろうか。
 そして、他の人も誰も突っ込まなかったのだろうか。
 やれクリスマスだ、サンタだ、ジングルベルだ、とみんなが盛り上げっているなかで。
 こんなつまらない事にイチイチ突っ込む。
 私が俗物なんだろうか。





 どうでもいいですが、この写真を撮っている時。
 周りの見知らぬ客多数に、
 異生物を見るような冷たい目でジロジロと見られました。


 でも、もう慣れました。
 「1000めぐみ、あなたはもうだいじょうぶ」
 きっとママンもそう言っている。

 という事で、札幌へ行きます。
 愛犬の代わりに、愛PCと、運命を背負って旅立ちます。
 そんな訳で、ココはまたしばらくお休みです。


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その街でワタシはバスを降りた。


 バスで稚内から札幌へ。

 この都市間バスというものには、トランクがあり、
 荷物は、そこに積んでくれる。
 車内にノートPCと財布と携帯だけ持ち込んで、
 他の荷物をすべて預けた。

 一番後ろの席に座り、おもむろにノートPCを開く。
 そして、イヤホンをし、「ガンダムSEED」を見る、26歳、女、独身。
 とてもじゃないけど、お客様には見せられない姿だ。

 そんな素敵な環境で、札幌までの長距離を過ごし。
 バスは無事、到着。
 で、トランクに預けたカバンを取りに行く。

 ・・・・・・。

 無い。

 運転手に聞くが、荷物はもう無いと言われる。
 トランクを見てみるが、確かに無い。

 財布や携帯といった大事なものは、私の手にある。
 カバンの中に何が入っていただろう、と思い出してみる。
 着替え、化粧品、あとはCDーRが30枚ほどか・・・・。
 痛くないといえば、痛くないが。
 痛いといえば、やっぱり痛い。
 3分ほどそこで運転手さんと話をしていたら、
 むこうから40歳位のおじさんが、私のバックを持って走って来た。
 間違えて持っていってしまったらしい。

 なにはともあれ、助かった。
 そんな風に私の連休はスタート。
 先行き不安だが、とにかく始まった。




 夜は飲み会。
 飲み会終了後、ひとりでスガイへ。
 夜も2時だというのに、高校生・大学生と思われる子供がワラワラと発生している。
 うーん、どうかなぁ、と思うが、
 私の存在のほうがよっぽどどうかな、と思われているだろう。
 朝まで、寝たり、漫画読んだり、ネットをしたりしながら楽しく過ごす。


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ゲームセンター荒し。


 中学からずっと一緒の同級生Y嬢から、
 「ナムコワンダーミュージアムに大量のメダルを預けている。一緒に遊んで無くしてくれ。」
 と頼まれていたので、A嬢も誘い3人で遊びに行く。

 メダルゲームなどほとんどした事が無いので、
 ちょっと楽しみだ。



 で、エスタ9階。
 ナムコワンダーミュージアムに到着。
 「キャッツアイ」や「スガイ」に比べると、
 客層が全く違う。
 そして、メダルゲームのコーナーには、
 大量の子供と、主婦が。
 しかも、主婦は、別に子供のつきそいで、とかはなく、
 明らかに個人で楽しむ目的で来て、遊んでいる。
 へええええええええ。
 客層、こうも違うものか。
 10代後半から30代は、ほとんどいない。
 26歳の女の子3人組など、私達だけだ。
 (プリクラやUFOキャッチャーのコーナーには、楽しげなカップルや友人同士の客がいるが)
 とりあえず、カップ1杯半のメダルを消費だ。


 ドラゴンポッドという機械で遊ぶことに。
 左右の穴からメダルを入れて転がし、
 細い隙間に入ると、スロットが回るしくみらしい。
 席は10台あり、ぐるりと円になっている。
  

 で、スロット。



 絵が揃ったら、当たりで。
 「龍」の文字がそろったら、大当たりらしい。
 大当たりは、10台の席でみんなが入れてたまったメダルをもらえる。
 最高1000枚。




 1時間ほどで、最後の1枚に。
 最後の1枚も投入し、あとは、スロットの回転を待っていた。
 さて、ご飯食べに行くか、という雰囲気。
 最後に、来ました。
 大当たり。1000枚。
 暗くなるライト。

 店員が「はい9番大当たりー」とマイクで叫ぶ。 

 で、おまけに、写真まで撮られるはしゃぎようだ。


 26歳の女が3人だというのにだ。






 
軽い嫌がらせか?




 しかもその30分後にまた大当たりが来て。
 ご丁寧に、また、写真を撮られました。


 増える、メダル。



 しかも、1枚入れるたびに、ジャラジャラとメダルが落ちてくる。

 手も疲れているし、さすがに飽きる。

 気がつけば2時間たち、疲労と空腹で、出る事に。
 結局、メダルも同じ量を預ける事になった。

 メダルをさわると手が汚れる。
 という事で、おしぼりロボットなるものも存在。
 初めて見た。
 ロボットといっても、ただの機械なんだけど。



 ボタンを押すと、おしぼりがコロっと出てくる。
 手が汚れるっても、金庫室で大量の硬貨を扱う時に比べれば、
 かわいいもんなんですけどね。


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ダーツの旅。ゲーセンの旅。


 ゲーム好きの友人と、スガイディノスへ。
 これで3日間ともゲーセンへ行った事になるな、と一人苦笑い。

 で、初めてダーツをしました。
 イベント最中らしく。
 400点以上だと、ダーツがもらえるとの事。
 ビギナーズラックという言葉が世の中にあるらしく。
 貰えました。
 マイダーツです。



 ま、投げて当たった本数より。
 枠外というか、的に刺さらない論外な本数の方が多かったんですけどね。
 ダーツはガータがないので、楽しいです。



 そして、実家の近所にあるモスバーガーに行った。
 ここ、本が置いてあるんだが、
 「めばえ」だの「よいこ」だの、幼児雑誌だけが置かれている。
 メイド喫茶の備え付けの雑誌よりも、異色な感じ。


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はしゃぎすぎのクイズとはしゃぎすぎの選択肢。


 バレーボール、熱いですね。


 しかし。
 しかしだ。

 バレーボールクイズ。
 問題 ○○アナは、今日何回「頑張れ日本!」と叫ぶでしょうか?


 1番 0〜10回
 2番 11〜20回
 3番 21〜30回



 というのは、ちょっとウザすぎだろう。


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よーく考えよう。


 今日から、稚内に新しい100円ショップがオープンしました。

 たまたま、その100円ショップの前を車で通りかかる。 

 入り口に、黒い、なにやらうごめく物体が。

 ・・・・人?



 え?
 並んでる?
 すごい混んでる?もしかして。



 いやいやいや。
 
 まてよ。

 
落ち着け、お前ら。


 冷静に考えろ。
 オープンといっても、100円ショップ。
 稚内にもすでに何件かあるし。
 オープン初日といっても、90円に安く値下げしているとか、新しいものが置いてあるとか、
 そういう事はないだろう。


 なのに、なぜ、そんな群がる?



 店員がかわいいおねーさんで、
 やさしくぎゅっと抱きしめてくれる、とか。
 厳しく叱ってくれる、汚い言葉で罵ってくれる、とか。
 匂いをかいでもOK、とか。
 100円でそんな新しいサービスがあるなら、話は別だけど。


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そんな時代もあったねといえる日が来るのだろうか。


 (あぼーん)

  アンパンマンのOP

 ♪忘れないで夢(妄想)を
 こぼさないで涙(心を凍らせろ)
 だから 君は 飛ぶんだ どこまでも(地べたにはいつくばる愚民共を見下せ)

 そうだ恐れないでみんなのために(みんなのために)
 孤独と絶望だけがともだちさ(そして帰る場所は、孤立無援な所)

 ああ 1000めぐみ。 やさしい君は
 逝け、みんなの幸せを守るため
 (ぼくはもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸いのためならば ぼくのからだなど百ぺん焼いてもかまわない)
 (宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より)



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孤独なファイター。


 末っ子の人はわかると思うが。
 子供の頃というのは。
 兄・姉は絶対的権力者で。
 弟・妹に人権は無かった。

 「ここはグリーン・ウッド」の主人公も。
 「兄っていうのはな・・・・弟を同じ人間だとは思っていないんだ。
 理屈で対抗しようとも、体格の差に物を言わせ、暴力で黙らせる。」
 と熱弁していた。

 という事で、子供の頃は、ゲームをやる時間というのは、
 兄が寝静まった時間にしかできなかった。

 しかし。
 今はひとりだ。
 さて、ずっと知りたかった、
 「体力と精神力の限界」を見つけにいくとするか。

 


 24時間、戦えますか?


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ぼくらの未来はひかりに満ちているか。


 自分のホームページを作って、2年ちょっとが経つ。
 その頃からずっと見ている奇特な友人に言われた事。

 「1000めぐみ。の日記ってさ、発想や思考回路が暗いよな。」

 と言われ、驚きで、3メートルほど飛び上がった。
 自分では、笑いと光に満ち溢れた明るいサイトだと思っていたのに。





 もうすぐ年末。
 年末といえば、大掃除。
 高校の時、部室の大掃除をしていた時の事。

 「ドアノブをこうやって拭いている時に、いつも思うんだけどさ。
 なんか、指紋のふき取りをしている気持ちになるよね。
 犯罪犯して、証拠隠滅しているみたいで、楽しいよね。」と
 笑顔で友人に同意を求めるが、共感は得られなかった。
 ハゲドゥ!と盛り上がると本気で思ったのにな。


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愛の種。


 「ちゆ12歳」でガンダムSEEDの特集を組んでいた。
 それを見て、なんだか面白そうだな、と見始めた「ガンダムSEED」だが。
 3クール目に入った辺りで、挫折。
 内容が難しすぎ、というのだろうか。
 まあ、違う表現にするならば。
 ついていけん。


 キャラも設定も変わりすぎ。
 戦闘シーンより昼メロシーン多すぎ。
 ガンダムの数が多いワリに、活躍が少なすぎ。
 本当に人気があったのか、これは?

 人に、どんな話だったか?と聞かれれば、
 「突然で不可解で・・・まぁ、予測不能なストーリー展開ではある」
 と答えるだろう。
 

 あ、でもこれを見たおかげで、「ごっつええSEED」は楽しく見れたので
 その点は良かった・・・かな。



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特別企画。


他人鑑定

 男女数人を当てはめてみましたが、
 誰に対しても便利度が低いなぁ。


 お願い。
 匿名でもいいんで、私を鑑定し、
 結果のURLを掲示板に貼り付けるか、メールをくれると嬉しいです。
 「ゴミ」とか「カス」ばっかりだったら、少しヘコむけど
 それ以上に、それはそれで楽しいかと思うので。
 どうぞよろしく。


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幸せになるために。 



 数名から、他人鑑定の結果が送られてきました。
 ありがとうございます。


 結果としては。
 どうしてこうもまあ、同じ結果になるのか、と。
 多少パーセントは違いますが、傾向はみごとに同じでした。

 男女問わず、ライバル心、便利度は低く、恋愛対象外。
 そして、一番高いのが、笑い。
 オーラは感じられないとか、幸せそうには到底みえないとか。
 バトルロワイヤルでの武器は、鍋のフタとか水鉄砲とかフリテンくん12冊とか、
 間違いなくハズレを引く、絶対的な運の無さがある。
 と言われました。

 なにはともあれ、おもしろかったです。
 お試しアレ。


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 悲しいなぞなぞ。




 「どく」は「どく」でも、体に入るとすぐに死んでしまう「どく」はなーんだ?

 「こどくー。」


 「あん」は「あん」でも、甘くない「あん」はなーんだ?

 「ふあんー。」


 「とり」は「とり」でも、群れない「とり」はなーんだ?

 「ひとりー。」



 今日も元気です。
 ポジティブー。


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キャッチボール。

 「友情、愛情、年賀状」
 ってどうなんですか。

 どう受け止めればいいのでしょうか。
 つーか誰か止めろよ。

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仮面の友達。


 ま、今更なんですけど。

PS2でドラゴンクエストV」来春発売決定


 「ドラゴンクエストX」で、ものすごく悩んだイベントがあった。

 主人公と幼馴染みの女の子(ビアンカ)がオバケ退治に行く。
 オバケを退治すると、猫(キラーパンサー)をもらえる。
 そのキラーパンサーに、ビアンカはリボンをつける。 
 一緒に旅をし、すっかり仲良しの主人公とビアンカとキラーパンサー。


 で。
 色々あって、幼馴染みの女の子とも、キラーパンサーとも別れる主人公。
 で、月日は思いっきり流れる。
 そして、ある洞窟で、そのキラーパンサーと主人公は再会する。
 が、キラーパンサーは主人公をすっかり忘れているようで。
 襲い掛かってくる。


 なぜだ。
 流れ的には、感動の再会。再び一緒に冒険をする感じなのに。

 ドラクエは、戦闘中に「話す」というコマンドは無い。
 だからと言って、モニターに向かって、
 「私だよ!チロル(私が付けたキラーパンサーの名前)!!」と呼びかけても、無駄である。

 チロル。
 なぜだ。なぜわからん。



 はっ!
 防具が、鉄仮面になっている。

 これか!?

 
これだな!!

 こんなのを装備しているから、顔が見えなくて、分からなかったんだな。

 鉄仮面をはずし、
 「ほら、よく見て!私だよ!チロルーーーーーーー!!!」













 ガシッ!バキッ!グシャッ!!! 




 えと、殺されました
 すごく切ない気持ちになりました。




 クリスマスだというのに、いつもと変わらない日記。
 あ、でも、ひとつだけ。
 クリスマスっぽい事。
 明石家サンタを見た。

 職場の機械に「メリークリスマス」と言われた(表示された)。


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読書感想文。


親も知らない子どもの正体

 この本。
 レビューのところに、「わが子がわかる50のチェック・テスト」つきと書いてある。
 このチェック・テストというのがすごい。


明るさ

 明るくよくしゃべる 3点
 明るいがあまりしゃべらない 2点
 暗いところがありしゃべらない 1点
 親から見てつかみどころがない子供である −2点


スポーツ

 大好きでやっている 3点
 つきあいでやっている 2点
 関心はあるがやっていない 1点
 嫌いでやっていない −2点


生活態度

 不満をいったことがない 3点
 ときどきいう 1点
 いつも不満をいう −2点


日曜日のすごし方

 計画的にすごす 3点
 友人や家族とすごす 2点 
 家でだらだらしている 1点
 どこでなにをしているのかわからない −2点


趣味の仲間

 いない 2点
 いる 1点
 
しばしば集まっている −2点



 えー。
 趣味の仲間がいて、集まったら、マイナスですか。
 このテスト作った人、友達いないんじゃないだろうか。



 私、生活態度だけは、3点です。
 他は、全部マイナスだけど。
 でも、ほとんどの子供がそうだろう。

 親に明るくなんでも話し、スポーツが大好きやっていて、不満なんか言わなくて、
 日曜日どこでどうやって過ごしているかちゃんと連絡・報告している子供なんて、
 そっちの方がよっぽど怖い。



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2003年の終りに。


 新しいプリンターを買った。

 接続して、さぁ印刷!実行!



 ・・・・しーん。

 認識されないUSB。
 お前は、私か!と突っ込み。
 叫んだり、祈ったり、嘆いたりしながらも。
 普通の人の10倍の時間をかけて、なんとか接続完了。

 要領と能率は、もの凄く悪いけど。。
 困惑して、悩んで、考えて、考え込んで。
 発見して、驚いて、喜んで、ちょっとだけ自己満足。
 これは、私の人生か!とまたまたひとりで突っ込み。


 つまり今日も、誰とも会わず引きこもってました。




 今年、最後の更新です。
 来てくれた人、書き込んでくれた人に、ただひたすら感謝。
 よいお年を。



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