留萌市立幌糠小学校中幌糠分校
2004年7月31日



運転最中に偶然見つける。
アビリティ「みつける」を取得している。

草木が多い茂り、すっかり隠されている。
が、入り口はなんとなく人が通っている跡がついていた。


 











玄関。
ガラスが割られている。
下駄箱に靴は入っていない。入っているのは、コーヒーの空き缶とか灰皿とか。
下駄箱はアイデンティティを無くした。





玄関の前の部屋から探索。



結構、荒れている。

 

壁になにやら印がついている。
謎。















窓ワクも疲れている。休憩ーなんて言葉が聞こえる。
窓から見えるのは、ひたすら緑。
壁には「留萌市民憲章」。
ここは職員室だったのだろうか?

 













暗い廊下をぬけると、そこはつぶれた体育館。
木造モルタルなので、床はふにゃふにゃ。
危険。

 





第1教室。
正面と背面。
床、抜けている。
黒板には落書き。
平成9年9月に来校したこの小学校の卒業生のフルネームが書かれていた。

  



第2教室。
教室の数は少ない。
ここまでだ。

 

「さよなら中幌糠分校」
ここで初めてこの小学校の名前を知る。








 
給食室。
教室の反対側が休職室になっていた。
給食を運ぶのは楽そうだな、と思った。

なぜかここに学校の資料がたくさん残っている。
私が生まれる前の話。

 

 














で、学校の職員室を抜けると、民家。
学校の先生の家だったのだろうか。
1997年の新聞が落ちていた。

部屋、台所、フロ。

 

 







こういう廃墟を何件か見かけて思う事。
なんで荷物を置いていくのだろう…。
結構、ここも服とか落ちてました。








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